2020年1月31日金曜日

ほっかほかココアで乾杯!


YMCA東とつか保育園 東戸塚地域の保育園ドッジボール大会の報告

129日(水)東戸塚地域の保育園が集まって5歳児交流ドッジボール大会が行われ、
この園からも、ぞう組(年長5歳児クラス)が出場しました。

結果は… 見事に2勝0敗!! みんな大喜び、大満足で帰ってきました。


今日(131日)、3歳児4歳児も集まり報告会を開きました。結果を伝え、
賞状を見せると、誇らしげに、そして少し恥ずかしそうにしていた年長組でした。
その後、年長組だけこっそり集まり祝賀パーティー!!
温かいココアで「乾杯!!」をしました。乾杯のご発声は、
今日保育参加に来ていたお父さん。「ぞう組の皆さんおめでとう。乾杯!!」

みんなあたたかいココアを飲んで、心も体もほっかほか。とても嬉しそうでした。
「おかわりー!!」の声も多く、まだまだ飲みたそうでしたが、
「残りはキャンプでね」と言われ、がまん、がまん。
キャンプの楽しみが1つ増えました。
一つ一つ経験を積み重ね、小学生に近づいている年長組です。
(東とつか保育園 主任保育士 前田)

2020年1月30日木曜日

おもちつき

YMCA東とつか保育園 おもちつきのご報告

おもちつきの日は朝から、「おもちつきはまだ?」「はやくおもちたべたい」「おもちたべたことないんだ!」等々、待ち遠しい様子でした。そしてお昼寝明けにおもちつきスタート!

初めは、力自慢のおすぎ先生よしあき先生の迫力のあるおもちつきです。「すごーい!」と目を丸くして見ていました。

幼児のみんなもおもちつきに挑戦です!杵が重くてフラフラしてしまうお友だちもいましたが、「よいしょ!」「がんばれー!」のみんなの掛け声を背に、一生懸命おもちをついていました。幼児のみんなの頑張りを見て乳児さんも釘付けになっていたので、保育者と一緒に挑戦してみました!

 
その後、ランチルームへ戻り、つきたてのおもちを食べました。味は、のり醤油ときなこです。自分たちでついたおもちの味は格別で、おかわりをしてパクパク食べていました。


園庭のお米の玄米は、蒸してすりこぎでトントンつき、少しずつ分け合って食べました。お米の味が濃くて玄米ならではの味をみんなで味わうことができました。
とても楽しくて美味しいおもちつきとなりました!


みんなでお世話をしながら大切に育ててきたお米を美味しく食べることができたこと、お米を成長させてくれた自然、神さまにも子どもたちと一緒に感謝したいと思います

(YMCA東とつか保育園 おもちつき担当 島野・加藤・市毛)

脱穀したよ~!

YMCA東とつか保育園 幼児組脱穀のご報告

10月に収穫した園庭のお米を乾燥させ、12月末から年始にかけて脱穀、もみ殻取り、精米を行ってきました。
脱穀は、牛乳パックの縁に稲を挟み引っ張ることで、稲からもみが取れます。


その次はもみ殻取りです。すり鉢にもみを入れて野球ボールでゴリゴリ…するともみがらがきれいに取れていき、玄米になります。そして最後は、精米作業!これが一番大変です。瓶に玄米を入れてすりこぎでトントン叩きます。
根気よく何度も行うことで、糠が取れてきれいな白米となりますが、手作業では時間がかかり、なかなかできず…玄米のまま食べることにしました。ここまでの作業を、異年齢の小グループの活動で行ったり、保育中にやりたいお友だちが行ったりしながら1月8日のおもちつきの日を迎えました

(YMCA東とつか保育園 保育士 島野)

2020年1月6日月曜日

クリスマス会

YMCA東とつか保育園 クリスマス会のご報告

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

少し前ですが…

12月14日(土)に保育園のクリスマス会を行いました。

第一部は、乳児礼拝を行い、トーンチャイムの音色をじっくりと聞いている姿や、『おほしがひかる』をキラキラと手を振りながら歌っている姿が可愛らしかったです。

祝会では、ことり組(0歳児)は、手に保育士お手製の鈴をつけ、『どんぐりころころ』の歌に合わせて、お父さん、お母さんと一緒に鈴を鳴らしました。
うさぎ組(1歳児)、りす組(2歳児)は、『やさいのうた』と『パプリカ』を自分で選んだ、野菜のお面をつけ、元気に歌い踊りました。
どのクラスの子どもたちも楽しみながら祝会ができました。


第二部では、幼児礼拝でぞう組(5歳児)によるページェント(降誕劇)を行いました。
練習を何度も行い、いざ本場。練習では声が小さくなってしまったり、早口になってしまう子どもたちも、本番では、お母さん、お父さん、一緒に見ているひつじ組(3歳児)、きりん組(4歳児)の顔を見ながら、堂々と演じている姿に感動しました。
その後の祝会では、ひつじ組は、うさぎとくまのお面をつけ、『クリスマスのうたがきこえてくるよ』を可愛い振り付けと共に、歌を歌いました。
きりん組は、夏キャンプから一緒に励ましてくれた、ペンギン船長が見守ってくれる中、『ペンギンダンス』を元気に踊っていました。

今年のクリスマス会も本来のキリストの誕生の意味を少しずつ感じながら、神さまに見守られ、心に残る素敵な会になった事を感謝致します。

クリスマス会は終わりましたが25日のクリスマスの日まで引き続き子どもたちと一緒に楽しく待ちたいと思います。


(YMCA東とつか保育園 クリスマス会担当 高木・工藤・池田・溝口)