YMCA東とつか保育園 ピンクシャツデーのご報告
2月22日(水)はピンクシャツデー最終日でした。以前ブログでもお伝えした通り、カナダでいじめをなくす運動が起こったことをきっかけに、その日をピンクシャツデーと呼ぶようになりました。私たちは今までピンクシャツデーをより多くの人たちに知ってもらうために、紙芝居やパネルシアターなどで子どもたちになるべくわかりやすく伝えてきました。
また、以前に「嬉しい気持ち(赤いハート)」「悲しい気持ち(黒いハート)」を、ハートの紙を使って伝え、みんなで『きもちについて』話し合ってみたのですが、それ以来ある子が「今こんなことがあって黒いハートなの、、」「お友だちと仲直りして赤いハートになった!」と気持ちを伝えてくれるようにもなりました。
今後も、保護者の皆様と一緒に、子どもたちに伝えていく中で、一人ひとりにある大事な「ハート」についてみんなで考えていけたらと思います。
(YMCA東とつか保育園 ピンクシャツデー担当 時田 工藤)