2015年4月3日金曜日

桜満開の下で

こども自然公園にミニ遠足

  年度末最終の日。3歳児、4歳児、5歳児の子どもたちで、子ども自然公園にお花見に出かけました。3、4歳児は保育園バスで、5歳児は徒歩で、万騎が原のこども自然公園まで出かけました。到着すると、一面に満開の桜が広がっていました。「わーきれい」、「さくらがいっぱいだね」と普段とは違う景色に大喜びする子どもたちでした。桜の下で思いっきり遊び、お腹が空いた様子の子どもたち。お花見といったら、お団子ですが、この日はみんなの大好きな麩菓子を園長先生が持って来てくれました。実は前日に、年長の女の子数名が園長先生に、「さくらをみながら、おやつをたべたいです。」とお手紙を書いて渡していました。子どもたちもやっぱり、花より「だんご」のようでした。
   遠くに富士山を望める桜山で、みんなで食べたおやつの麩菓子は、とっても美味しく、年度末の大変良い思い出となりました。

(報告:保育士 島野京子)