2024年4月22日月曜日

懇談会報告

 


 YMCA東とつか保育園

保護者懇談会報告


4月20日(土) に保護者懇談会が行なわれました。

天候にも恵まれ、多くの皆さまにお集まりいただきました。


乳児クラスと幼児クラスに分かれ、日頃の様子やこれからのねらいと展望、約束と

お願い等をお話ししました。


乳児クラスはギターで子どもたちが好きな「はたらくくるま」を職員が熱唱!

和やかな雰囲気で保護者の皆さんと懇談することができました。


幼児クラスでは写真や時計を使って、時系列で1日の流れをお話ししました。

子どもたちがどのように過ごしているのかを細かくお伝えし、

保護者のみなさんに幼児クラスで過ごしたような感覚になっていただききました。


懇談会の後はお天気の園庭にオープンカフェが開店!

アイスコーヒーやカルピスを片手に保護者の皆さまの情報交換の場になりました。


終始和やかな雰囲気で終えることができた懇談会となりました。

                           (YMCA東とつか保育園 大石)









2024年4月10日水曜日

木島バンド集結!!

 YMCA東とつか保育園


東とつか保育園の元園長先生だった木島さん率いる「木島バンド」

3月の誕生会に久しぶりに集結しました。




 今や、バンドのメンバーは、他園に異動になった職員もおりますが、

こうして呼びかけに快く集まってくれる人望が厚いメンバーです。

 

お誕生日のお友だちを囲んで、「ね!」「はたらくくるま」などの歌を

みんなで歌い盛り上がりました。





みんなの心を一つに、とっても楽しい時間となりました。


                  (YMCA東とつか保育園 佐藤)

2024年4月5日金曜日

卒園記念植樹

  YMCA東とつか保育園

2023年度のぞうぐみさんが記念樹としてブルーベリーの木を園庭の砂場の近くに

植えてくれました。

植樹に至るまで、子どもたちと沢山話し合いをして来ました。

「どんな木を植えたら保育園のみんなが喜ぶのか」

「たくさん実のなる木は何か」

などなど・・・

子どもたちから意欲的に意見が出ました。




そして、ブルーベリーに決定しました。
当日は、植木屋さんの暖壇さんがサポートで来てくださり、
植樹の仕方や2日に1回水をあげることなどを教えてくれました。

ぞうぐみさんは、全員で水やりと土をかける作業をして、
無事に終了。保育園のお友だちみんなに育て方を教えてくれる姿もありました。

園の外から見える場所に木を植えることができたので、
卒園してもブルーベリーの様子を見ることができます。

7月頃には、たくさんの実がつくので、みんなで保育園に来て
食べようね!と約束をしました。





                 (YMCA東とつか保育園 大石)



イースター礼拝をしたよ!

 YMCA東とつか保育園


イースター


4/5㈮にイースター礼拝がありました。

清水牧師がペープサートや大きなイースターエッグを使って、

イエス様が十字架にかけられたこと、

お墓に入ったけど復活したことをお話してくださいました。








イースターエッグの中から何が生まれてくるかな?

「恐竜!」「ひよこ!」「早く見せてー!」とワクワクが止まらない子どもたち。

中からひよこが出てくると、「イースター、生まれる」

「これが復活ということだよ」と教えてもらい、興味津々で聞いていました。


礼拝後の一週間程をイースター週間として、たまごやウサギをイメージした

イースター制作を各クラスで楽しみました。

新年度が始まった保育室が、とても華やかになりました。


                      東とつか保育園(小松・中野)

















2024年4月3日水曜日

ピンクシャツデー2024

 YMCA東とつか保育園

228()はピンクシャツデーの日でした。


ピンクシャツデーとは?

ピンクのシャツを着たり、ピンク色の物を身に付けることで「いじめ反対」の意思表示をする日です。

 





 園内では、2月に入り保護者や子どもたちにいじめがなく平和に過ごすにはどうしたら良いか、ハートの画用紙にメッセージや絵などを描いてもらいました。

玄関の窓ガラスにハートを飾ると、登降園の時に子どもがハートを指差したり

「ここにあるの」と自分が描いたものを保護者に伝えて、そこからやりとりが始まった親子もいました。

そんな姿を見かけると私たちも温かい気持ちになりました。




 







また、子どもたちと一緒にいじめについて考えてみました。

幼児クラスでは“そんなこと言われたら悲しい”“こんなこと言われたら嬉しい”と気持ちを教えてくれました。みんなが悲しくて嫌な気持ちの時には、

どうしたらいいかなと聞くと「嫌だよって言う」「なんで泣いているのか聞いて

みる」「大丈夫?一緒に遊ぼうって言う」など相手を思いやる声をたくさん聴くことが出来ました。

乳児クラスでは、「ばか」「きらい」など悲しくなる言葉を“チクチク言葉”

「ありがとう」「ごめんね」等嬉しくなる言葉を“フワフワ言葉”と伝えていました。

 

                               



                                       

 

 

ピンクシャツデーの当日には、ピンクの洋服、靴下、髪ゴムなどピンクを身に付ける子どもたちや保護者がたくさんいて、園内が明るいピンク色が溢れていました。その後も水曜日にはピンクを身に付ける子も増え、ご家庭でも子どもたちに伝えてくれていることが嬉しく思います。

今後も1人ひとりがお互いを大切に思い、いじめのない笑顔いっぱいの世の中になりますように。

                    (ピンクシャツ担当 小松、石井)

              

2024年4月1日月曜日

入園式が行われました

 YMCA東とつか保育園


「入園式のご報告」

41日に第20回入園式が行なわれました。

今年度は0歳児3名、1歳児6名、3歳児5名、4歳児1名、

15名のお友だちが入園しました。

会の途中で、一人ひとりの名前が呼ばれると「はーい」と大きな声で返事をしたり、

初めての環境に不安そうな表情で辺りを見渡す子どもたちの姿がありました。

これから始まる新しい生活にドキドキ、わくわくしている様子がこちらにも

伝わってきました。

 

これから少しずつ慣らし保育が始まります。

 

保育者やお友だちと一緒に、楽しいことを見つけたり、

嬉しいことを共有したりしながら、一人ひとりのペースで園生活に慣れ、

保育園が安心できる居場所となるように関わって参ります。

                                             (東とつか保育園 伊藤)