三浦ふれあいの村で食育キャンプ!~みんなで協力してうどん作り~
6月13日(土)~6月14日(日)にかけて、三浦ふれあい村にキャンプに行ってきました。
毎年キャンセル待ちが出るほど大人気の宿泊プログラムです。東とつか学童からは1年生から5年生までの54名が参加しました。
今回のキャンプのテーマは『食育』。「おなかがすくのはどんなとき?」「食べものはどんなはたらきをするの?」など、いろんな場面で『食』について考えるプログラムを行いました。
1日目はおかし作りを実施しました。アイスのコーンを器の代わりにして、器ごと食べられるおやつを作りました。食べられる器を使うことで、紙皿などのゴミを出さない・廃棄を減らすというお話にも繋がりました。
『食』のプログラムの間には、近くの浜辺にお散歩をしにいったり、みんなでレクリエーションをしたりなど楽しく過ごすことができました。
2日目には、野外炊事場でうどん作りに挑戦しました。うどん粉に水を加えるところから始まり、生地をこねたり伸ばしたり踏んだり・・・リーダーの手も借りながら、各グループ協力してうどんを作ることができました。
完成したうどんを見ると、お店でも出せるくらい整ったうどんや、長~いうどん、極太のうどんがあったり、グループの個性が見られました。メンバーが美味しそうに食べる姿が印象的でした。
みんなでご飯を作って食べる楽しさ、食事を作る大変さ、メンバーは様々なこと感じたと思います。このキャンプでの経験が1人ひとりの心に残り、『食』に関して興味を持ったり、考えるきっかけになれば幸いです。
(YMCA東とつか学童クラブ指導員 佐藤)
食前のお祈り・・・
レクリエーション中
浜辺へお散歩♪
朝の体操♪ヘイ!バナナ~
○野外炊事○
生地を踏み踏み・・・やわらかくて気持ちいいね
一生懸命伸ばします
男子チーム!火の扱いもお手の物♪
手作りうどん、完成しました!!!
東とつか集合写真!ハイ、チーズ☆