ずっと延期になっていたお芋掘りが、やっと出来ました。
乳児クラスは園庭で、幼児クラスは近隣の畑で行いました。
お芋のつるを「うんとこしょ、どっこいしょ!」とひっぱる1歳児の
子どもたち。
2歳児の子どもたちは、土を一生懸命掘って、お芋を掘り出してくれました。
幼児クラスは2グループに分かれ、畑まで出掛けました。
「おっきいの取るぞー!!」とやる気満々の子どもたち、畑に着くと張り切っていました。1人1株を夢中になって掘り「もぐらみたいでしょ?」と言っている子も入れば、恐る恐る土を触っている子もいました。どの子もお芋が出てくると、やる気が増し、あっという間に掘り、「取れたー!もっととりたーい!」と言っていました。
沢山のお芋を保育園まで持ち帰り、好きなお芋2本を降園時に持ち帰りました。
「何にして食べようか?」と保護者の方と話ながら帰る姿がほほえましかったです。
YMCA東とつか保育園 前田 桂子