秋の実りに感謝！おにぎり、きりたんぽを作ったよ！

ＹＭＣＡ東とつか保育園　収穫感謝祭のご報告

収穫感謝祭を行いました。月曜日に礼拝をし、火曜日に2歳児クラスはおにぎり作り、幼児クラスはきりたんぽ作りをしました。
2歳児は初めてのおにぎり作りにワクワク！はりきって作っていました。

3歳児は初めてのエプロン！嬉しくて嬉しくて、待ちきれないようでした。「何作るんだっけ？」と聞くと「たんぽぽ～！」という答えが…。まだまだかわいいひつじぐみ。よく聞いていたんですね。栄養士が作り方を説明すると、真剣に話を聞いていました。
４・５歳児は「きりたんぽは秋田県の郷土料理だよ」と栄養士から話を聞いてから、クッキングを始めました。日本地図を見ながら「千葉はここだよ」など、地理にも興味を持っているようでした。昨年も作っているので、きりたんぽ作りは手慣れたもの。手際よく作っていました。

火おこしは、副主任担当！そして焼き係は、園長、主任、栄養士、事務員と総出で行いました。

あたたかい火の周りにいると自然と笑顔になりますね。子どもたちも自分のきりたんぽの出来上がりを見に来ます。「やけているかな～？」と楽しみにしながらきりたんぽを取りにくる5歳児。「おいしそ～！」と口ぐちに言っていました。

きりたんぽのお味は？もちろん「おいし～い！！」口の周りに味噌だれをいっぱいつけながら、よく食べていました。

今回の味噌だれの味噌は、昨年度みんなで作ったお味噌でした。本当においしく、たれいっぱいつけて食べました。クッキングが次々につながり、子どもたちの楽しみにもつながっています。秋の実りに感謝し、楽しいクッキングができました。

ＹＭＣＡ東とつか保育園　前田　桂子