第1部は、ことり組(0歳児)~りす組(2歳児)の礼拝を行い、松江牧師によるクリスマスメッセージがあり、祝会ではことり組は親子でステージに上がり、「おもちゃのチャチャチャ」を披露しました。保護者の膝の上で手に付けた白いポンポン付きの鈴をかわいく鳴らしていました。うさぎ組(1歳児)、りす組(2歳児)は毎日歌っている大好きな「きらきらぼし」と「大きなかぶ」を舞台に上がって歌いました。
第2部は、ぞう組(5歳児)によるページェント(聖誕劇)が行い、およそ2000年前の世界を再現、天使のみ告げ、イエス・キリストの誕生を世界で最初に知らされた羊飼いの喜び、イエスさまに会うため困難な長い旅をした東方の3博士などが演じられました。ページェントを通して、本来の「クリスマス」の意味が伝わったのではないかと思います。
保育士 小松 恭子