8月4日(火)事前申し込みをした11人のお友だちとリーダー2人で、折鶴を届けました。
太陽の光がサンサンと降り注ぐ日に、墓地の芝生の青さが映えました。
第2次世界大戦中に捕虜となって、日本で命を落とした外国諸国の方々の墓地です。イギリス、オーストラリア、インド、パキスタン、ニュージーランド、カナダなどです。
子どもたちのお祈りの気持ちが天に届きますように。
自宅に帰った子どもたちは、墓地の訪問が新鮮だったようで、おうちの方と戦争体験のある祖父、また曾祖父の話ができたという子もいました。
死者から学ぶ、戦争と平和。子どもたちに今ある日常が幸せなものだと
気づいてもらえたらと思います。
(YMCA東とつか学童クラブ 指導員 三宅)
墓石には、亡くなった方の名前、年齢、家族からのメッセージ
広々とした墓地にたくさんの方が眠っています
地域の子どもたちの募金によってできた墓地
インドの方々のお墓 お名前にムハッマドさんがたくさんいました
公園の日陰で愛情のたくさん詰まったお弁当をぱくり!
この後、セミの抜け殻、ミミズを発見してはしゃぎました
保土ヶ谷公園 乗ると回る遊具でぐるぐると
グライダーごっこのできる遊具
風を切ってひゅーんと涼しいね
たくさん体をうごかせました!