毎年恒例になっている梅ジュース作りを幼児クラスで行いました。まずは、きれいに手を洗って消毒して…。その後順番に氷砂糖を入れます。
全員が入れ終わったら、次は梅です。給食室で凍らせてもらった梅を1人4個ずつ
入れていきます。「うわー、つめたーい!!」などと言いながら4個数えながら入れていました。
氷砂糖、梅、氷砂糖、梅…と交互に入れていると「なんか、ハンバーガーみたいだね。」と子どもたち。一生懸命手伝ってくれました。
容器の一番上まで全部入れると、最後はお酢!「ちょっと匂いかいでみる?」と言われ、鼻を近づけると…「うわっ、くさいっ!」とくしゃくしゃな顔をしていました。
蓋をしっかり閉めて「さあ、最後はどうするんだっけ?」と聞くと「ごろごろさせるー!」という答え。「その通り!」「びんをごろごろさせて中を混ぜるんだよねー。」とお話しして、順番にころがし始めました。
「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」とおまじないをかけながら、
混ぜると、程よい感じになってきて、出来上がり!!「早く飲みたいねー」と楽しみにしているみんなでした。おいしい梅ジュースを飲むのが楽しみです。
YMCA東とつか保育園 田屋 美幸