2018年8月2日木曜日

夏の風物詩(2)海

 8月に入っても記録的な猛暑が続いています。
保育士からの「夏といえば?」の問いかけに、もう一つの答えがありました。そこで、3歳児から5歳児の合作で大作に挑戦しました。まずは絵の具でダイナミックに青と水色と白を使って海を作りました。



次に、海の中にいる魚です。ストローを使って、吹き絵でウロコの柄を作りました。
一人ひとりが思い思いにクレヨンも使って自由に表現しました。



最初に作った海の好きな場所に出来た魚を泳がせる前に、魚になった気分でごっこ遊びで楽しんでいました。



製作中は「ぼくは大きな魚をつくりたい」、「私はお母さんと子どもを作るよー」、「海で強いのはサメだよ」と言って、なんとシュモクザメも登場しました。



魚たちが豪快に泳いでいる姿に、子どもたちの元気な姿が作品に映し出されていると感じました。


保育士:小松 恭子