2015年5月23日土曜日

学童ルームを華やかに

YMCA東とつか学童クラブ「あじさい工作」を実施しました

もうすぐ梅雨時になりますが、学童ルームの壁面を賑やかにしようと
子どもたちとリーダー(学童補助指導員)とで色紙であじさいを5/23(金)作りました。

ギザギザはさみを上手に使って、たくさんのピンクや紫色のあじさいが完成しました。
最近は子どもたちが自主的に工作を思いついて、折り紙花束や牛乳パックのアレンジなど
楽しむ姿も見られます。指先が器用になったお友達が増えていきそうです。

(YMCA東とつか学童クラブ 三宅晶子)

小さな折り紙を折り折り

数を揃えて…

糊付け作業をします

時には「リーダー手伝って!」と

時計の下に紫陽花のお花畑の完成です

2015年5月13日水曜日

世界クイズとコップ水体験

YMCA東とつか学童クラブ 「世界一大きな授業」を実施しました

YMCAの学童クラブ全体で、世界の教育に関する簡単なアクティビティを実施しました。
上級生による国旗絵本クイズで盛り上がった後、

「世界のどのくらいの子どもが小学校に通っていないでしょう?」
「小学校に通えない理由にはどんなことがあるでしょう?」
のスライドクイズにチャレンジしました。

後半では、【文字の読み書きができないと・・・どんなことがあるでしょう?】
をテーマに、ネパールの言葉で書かれたシール付水コップの
中身を当てるアクティビティをしました。

高熱のお母さんを救うミッションでしたが、コップの中身は
ネパール語で<殺鼠剤(毒)>食塩水、<熱さまし>砂糖水、<栄養>リンゴ酢水、<水>水
でした。子どもたちは匂いを嗅いだり、実際に飲んでみたり、グループで話し合いをしました。
もしもコップの中身が本当の毒で、気づかないで飲んでしまっていたら・・・
言葉(外国語も)が分かることが身を助けることになると、体験して学びました。

※「世界一大きな授業」は教育の大切さについて考えるイベントです。YMCA各拠点で実施しています。今年、全国では666の学校・グループが参加し、6万8千人が学びます。
http://www.jnne.org/gce/ 


(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)

世界の教育を考えるアクティビティ開始!

みんなの得意な国旗クイズは上級生が担当

高熱のお母さんを救うため、熱さましを当てます

色でわかる?匂いでわかる?

みんなで相談です。

しょっぱい! すっぱい! あまい!の声声声

文字がちゃんと分かることは身を助けること


2015年5月1日金曜日

ケアハウスゆうあいのおじいちゃん おばあちゃんへ鯉のぼり箸袋作り

YMCA東とつか学童クラブ 5月の季節工作をしました

毎月、近隣のケアハウスゆうあい様に季節を感じる工作をお届けしています。
4/28 下校した1年生の協力でたくさんの鯉のぼり箸袋を作りました。
色とりどりに塗られた箸袋はきっと喜ばれるでしょう。

120セットを5/1 ケアハウスゆうあい様にお届けにあがります。
地域の人びととの触れ合いを大切な時間として、交流を継続しています。

(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)