2016年6月30日木曜日

室内で体を動かそう!

YMCA東とつか学童クラブ 室内体操遊びのご報告

梅雨らしい天気が続いています。
公園遊びができず、子どもたちはちょっと物足りない!?
そんなことのないよう、外で発散できない分、室内で思い切り体を動かしました。
 
 
「6人!!」
言われた人数を集めてマットに早く集まった人が勝ち!
いす取りゲームのような迫力!










リーダーに全部倒されないように、カラーコーンを立て直せ!
よりすばやく動けるるのは子どもチームか、リーダーチームか!?
みんな必死です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自由参加のプログラムでしたが、楽しそうな笑い声や盛り上がる雰囲気に誘われて、一人また一人と参加者が増えていきました。
 
室内でこそできる遊びも工夫次第ではたくさんあるんです!
 
「今日は雨で学校のプールが中止になっちゃったから、学童で運動できてよかったよ!」
 
そんな声も聞くことができました。


(東とつか学童クラブ 渋谷 萌子)

2016年6月29日水曜日

かわいいことりぐみ

YMCA東とつか保育園・0歳児クラスのご報告

東とつか保育園の0歳児クラスことり組には12名の子どもたちがいます。
入園した頃は泣いていた子たちも、今ではすっかり園に慣れて、毎日楽しく過ごしています。
今日は園長先生がミルクを順番にあげてくれました。
園長先生を大好きな男の子、なかなか抱っこから離れません。
お部屋ではおやつを食べています。大きな口をあけて、みんなおいしそうによく食べます!
お友だちと一緒が楽しくて、手をたたいてみたり、にこっと笑ってみたり、いろいろ表現してくれています。
これからどんなふうに大きくなっていくのでしょう?みんなの成長が楽しみです。
YMCA東とつか保育園 島野 京子

2016年6月28日火曜日

雨降りって楽しいね!

YMCA東とつか保育園・雨降り探索のご報告

朝から雨が降っていましたが、たまには雨の中歩いてみようと,2歳児クラスの子どもたちがカッパを作り、園庭に出てみました。
まずは、カッパづくり。廊下の特設コーナーに座って、ビニールに想い想いの絵を描きました。色々な色でぐるぐるぐるぐる…。
かわいらしいカッパの出来上がり!!カッパが出来たら嬉しくて、すぐに外に飛び出していきました。保育者もおそろいのカッパを作って、園庭を気持ちよさそうに走ると、子どもたちも真似して、気持ちよさそうに走ります。ぐるぐるぐるぐる…。

水たまりに入ったり、器に雨水を入れてみたり、雨の中でもカッパを着ているから平気!思う存分遊びました。
雨の日でも楽しく過ごせる子どもたち。子どもっていいですね!
YMCA東とつか保育園 時田 明日香

2016年6月16日木曜日

園庭に畑が出来た!Part2!苗植えをしたよ!

YMCA東とつか保育園・苗植えのご報告

雨降りが続き、なかなか苗植えができなかったのですが、今日やっと出来ました!
土を運んで、プランターに石を敷いて、その上に土を入れ…
まずはプランターにプチトマトの苗を植えました。
その後、畑に畝を作り、さつまいもの苗植え。
保育者に教えてもらいながら、そーっと苗を植える子どもたち。真剣そのものです。
「できたー!!」順番に植えた後に、写真撮影。
最後に水をたっぷりあげて、「大きくなーれ!」とおまじない。
これからみんなで大切に育てて、秋になったらお芋ほりしようね!

YMCA東とつか保育園・椎野 歩

2016年6月15日水曜日

歯みがきの大事さを知ろう!

YMCA東とつか学童クラブ むし歯予防プログラム実施報告 



 日本歯科医師会では、毎年6月4日~6月10日を、
6(む)4(し)にちなみ「歯と口の健康週間」と定めています。
全国の小学校などでも歯みがき指導などの取り組みがなされています。
本学童クラブでも口腔衛生の大切さを伝えるべく「歯みがきプログラム」を実施しました。

今回は子どもたちへの問いかけをしながら、紙芝居形式でむし歯のしくみを伝え、歯みがきの大切さを考えてもらいました。

みんなは毎日歯みがきをしているかな?
ほぼ全員が毎日2回はみがけていました。3回はちょっとむずかしい?




あまいものはもちろんですが、ラーメン好きの子も多いようです(絵のせいかな?)
糖分とミュータンス菌の関係、むし歯の仕組みを説明。みんなしっかりと聞いてくれました。





ミュータンス菌が活動しにくいように、歯みがきをして食べ物のカスを取り除きましょう!


きちんと歯みがきの習慣をつけてきれいな歯を保ちましょう!!


(東とつか学童クラブ 五十嵐)

2016年6月13日月曜日

楽しく英会話!Speak Louder!

YMCA東とつかセンター 小学生英語レッスン風景☆

小学生英語クラスは週2回30分、日本人講師と外国人講師の2名が担当しています。
6月2週目を保護者参観ウィークとしており、クラス内でミニ発表会も行われました。
質問の練習も回数を追うごとに上手になっていました!

学習3年目クラスの子どもたち

テキストで単語をよく確認してみて

Yes, No と返事をするのも会話の一歩☆

(YMCA東とつかセンター 三宅)

2016年6月9日木曜日

「おいしくなーれ!」

YMCA東とつか保育園・梅ジュース作りのご報告


毎年恒例になっている梅ジュース作りを幼児クラスで行いました。まずは、きれいに手を洗って消毒して…。その後順番に氷砂糖を入れます。
全員が入れ終わったら、次は梅です。給食室で凍らせてもらった梅を1人4個ずつ
入れていきます。「うわー、つめたーい!!」などと言いながら4個数えながら入れていました。
氷砂糖、梅、氷砂糖、梅…と交互に入れていると「なんか、ハンバーガーみたいだね。」と子どもたち。一生懸命手伝ってくれました。
容器の一番上まで全部入れると、最後はお酢!「ちょっと匂いかいでみる?」と言われ、鼻を近づけると…「うわっ、くさいっ!」とくしゃくしゃな顔をしていました。
蓋をしっかり閉めて「さあ、最後はどうするんだっけ?」と聞くと「ごろごろさせるー!」という答え。「その通り!」「びんをごろごろさせて中を混ぜるんだよねー。」とお話しして、順番にころがし始めました。

「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」とおまじないをかけながら、
混ぜると、程よい感じになってきて、出来上がり!!「早く飲みたいねー」と楽しみにしているみんなでした。おいしい梅ジュースを飲むのが楽しみです。
               
YMCA東とつか保育園 田屋 美幸

Stand UP, UP, UP!!

YMCA東とつかセンター 2歳児プレスクール☆英語あそび

外国人の先生と英語の手遊びや体を動かす歌を楽しむことができました。
日本語以上に、レッスン中歌を通して英語に触れているので、復唱も上手です。

今日も素敵な笑顔がたくさん見られました。一人ひとりの成長、またお友達と一緒にできることが増えていくように保育士リーダーたちと見守っています。

”EARS”に反応して 手を耳に

スマイル★☆ 今日もたくさんの作品ができたね

先生からインタビュー。Hello!

(YMCA東とつかセンター 三宅)

2016年6月7日火曜日

〇〇の電話って知ってますか??

YMCA東とつか学童クラブ New!帰りの会

学童の1日のスケジュールに17:30「帰りの会」があります。
その日を振り返り、お祈りの際は、心静かに安全と無事を感謝して神さまに感謝しています。進行はスタッフの学童指導員(リーダー)と日直・お祈り当番の子どもたちです。

さて私が日曜日、ふとテレビで観ることができたNHKスペシャル「風の電話~残された人々の声~」
岩手県大槌町にある個人のガーデンにあるつながらない電話。。
震災後、多くの人が「風の電話」ボックスを訪れ、亡くなった方に語りかけ、心の中を打ち明けているそうです。昨日の帰りの会で、「リーダーからの大切なお話」コーナーで紹介しました。



子どもたちには『心をつなげる○○の電話』とクイズを出しました。
もう親戚に亡くなった方もいるという子どもたちも。「分かった!いのちの電話!」と
即答してくれました。
高台にあって、風がびゅーびゅー吹く土地にある電話、だから『風(かぜ)の電話』だよと紹介しました。
生きている限り気持ちを伝えたり、温かい言葉を掛け合ったり、自分と相手、自分と家族、色んな立場のことを考えられる人になって欲しいと思います。

写真:風の電話(報道写真より)、絵本化された「かぜのでんわ」


(YMCA東とつか学童クラブ 三宅)

2016年6月3日金曜日

「いつかせかいをしあわせに」

YMCA東とつか学童クラブ  「世界一大きな授業」実施報告

いつかせかいをしあわせに

          せんそうをやめ
 
               いつもげんきににこにこいられるように


「世界一大きな授業」後に、一年生の子が書いた感想です。


「世界一大きな授業」とは、世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考える世界規模のイベントです。公式HP(http://www.jnne.org/gce/

実施期間の5月に、東とつか学童クラブでも「世界一大きな授業」を開講しました。

聞きなれないプログラム名に子どもたちは「世界一大きな授業って?何やるの??」と、
授業開始前から興味津々の様子でした。

世界には、小学校に通えない子どもがどのくらいいる?世界には、文字が読めない大人がどのくらいいる?
日本の小学校とカンボジアの小学校のちがいは?

普段考えたこともないような問いかけに、少し困惑した様子もありましたが、
小学校に通うことができない理由を想像してみたり、写真を見て日本の小学校にあってカンボジアの小学校にないものをみんなで見つけたり、一人ひとりの積極的な姿勢を見ることができました。


参加型の劇も行い、文字が読めないことの不便さやこわさを、楽しみながら学びました。 

「世界一大きな授業」を受けて、感じたことを一人ひとり自分の言葉で、思いを表現しました。
学校にいけない人たちがおおぜいいる。わたしたち、ぼくたちが学校にいけてるのはとてもうれしいことだったんだ。あそびたいそんなきもちもあるけどしっかりべんきょうして学校にいけない人たちに学校へいかせてあげたいです。そしてともだちをいっぱいつくってほしいです。(2年生)
ぼくができることは、せんそうをなくすことをてつだったりすることです。
こんかいのべんきょうをして、今まで学校はいやだと思ってたけど、ぼくは、学校にいけてしあわせだなぁと思いました。(3年生)

せんそうのお金が学校のお金より何倍も多いのがびっくりした。せんそうにつかうなら学校に行けない人が学校に行くほうが平和。(4年生)


「めんどうだけど、明日からちゃんと宿題やらなきゃ!」
そんな子どもらしい声も聞こえました。

それぞれが、世界について教育について、気づき、考える時間になったことと思います。

(東とつか学童クラブ 渋谷 萌子)