2015年6月30日火曜日

地域の方の協力で世界のために

YMCA東とつか学童クラブ ネパール大地震緊急支援募金街頭募金

YMCA東とつか学童クラブでは、月に1度、JR東戸塚駅前で
横浜YMCA国際・地域協力募金 街頭募金活動をしています。
30分間、先月に引き続きネパール大地震で被災されている方々のために
募金の呼びかけをしました。

子どもたちは地域の方に「よくがんばっているね」と褒められたり、
頭をおばあさまにポンと撫でられたりして、誇らしい表情でした。
街の方々と出会うと同時に、お迎えの保護者にも見守っていただいています。


実施日:6月17日(水)16:15~16:45
参加者:学童児童10人 リーダー2人
募金額:20,525円(使途先ネパール大地震被災者支援)

(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)

夕方風の強い日、大きな声でアピール!

募金箱を持つ係、カメラ係 頑張りました

街の方々の温かい気持ち、笑顔の交換



初夏の海に漕ぎだしました!

OBファミリーキャンプ

 6月20日(土)、6月21日(日)の一泊二日で、県立YMCA三浦ふれあいの村でOBファミリーキャンプを行いました。卒園児9家族31名の方が参加してくださり、楽しく2日間を過ごすことができました。
 1日目は、目の前の和田長浜海岸にてシーカヤックを行いました。2人乗りのカヤックを親子で乗ったり、最後はお父さんたちでカヤック対決を行い、大盛り上がりでした。夕食で相模湾のお刺身を堪能した後、夜は子どもたちのお楽しみの花火を行いました。線香花火の点け方が分からないお友だちが意外に多く、反対側につけてしまう子も。急遽、Kパパに線香花火講座を開いてもらい、やり方を教えてもらえて大喜びで行うことができました。
 2日目は、海岸で拾った貝殻やシーグラスを使ったクラフトづくりを行いました。どの子も時間をかけて真剣に取り組んで、個性豊かな素敵な作品に仕上がりました。作品は思い出と共にお持ち帰りいただきました。天候にも恵まれ、2日間を思い切り満喫し、卒園後のつながりも感じたキャンプとなりました。

島野 京子(保育士)








2015年6月23日火曜日

学童食育キャンプ!~IN三浦ふれあいの村~

三浦ふれあいの村で食育キャンプ!~みんなで協力してうどん作り~

6月13日(土)~6月14日(日)にかけて、三浦ふれあい村にキャンプに行ってきました。
毎年キャンセル待ちが出るほど大人気の宿泊プログラムです。東とつか学童からは1年生から5年生までの54名が参加しました。
今回のキャンプのテーマは『食育』。「おなかがすくのはどんなとき?」「食べものはどんなはたらきをするの?」など、いろんな場面で『食』について考えるプログラムを行いました。
1日目はおかし作りを実施しました。アイスのコーンを器の代わりにして、器ごと食べられるおやつを作りました。食べられる器を使うことで、紙皿などのゴミを出さない・廃棄を減らすというお話にも繋がりました。
『食』のプログラムの間には、近くの浜辺にお散歩をしにいったり、みんなでレクリエーションをしたりなど楽しく過ごすことができました。
2日目には、野外炊事場でうどん作りに挑戦しました。うどん粉に水を加えるところから始まり、生地をこねたり伸ばしたり踏んだり・・・リーダーの手も借りながら、各グループ協力してうどんを作ることができました。
完成したうどんを見ると、お店でも出せるくらい整ったうどんや、長~いうどん、極太のうどんがあったり、グループの個性が見られました。メンバーが美味しそうに食べる姿が印象的でした。
みんなでご飯を作って食べる楽しさ、食事を作る大変さ、メンバーは様々なこと感じたと思います。このキャンプでの経験が1人ひとりの心に残り、『食』に関して興味を持ったり、考えるきっかけになれば幸いです。


YMCA東とつか学童クラブ指導員 佐藤)

食前のお祈り・・・
レクリエーション中

浜辺へお散歩♪

朝の体操♪ヘイ!バナナ~

○野外炊事○
生地を踏み踏み・・・やわらかくて気持ちいいね


一生懸命伸ばします

男子チーム!火の扱いもお手の物♪


手作りうどん、完成しました!!!


東とつか集合写真!ハイ、チーズ☆

2015年6月12日金曜日

富士山の雄大な自然を満喫!

夏キャンプに行って来ました

  6月第一週の週末、20名の5歳児が富士山YMCAで1泊2日のキャンプを行いました。雨の天気予報で出発した今回のキャンプでしたが、幸運にも雨に降られることなく、富士山のほぼ2合目にあたる西臼塚の森で大自然に触れ、遊ぶことが出来ました。富士山YMCAのゴリラリーダーの案内で、噴火口跡を見学したり、鹿などの動物の足跡を探したり、子どもたちはキャンプを通して都会にいては経験できない発見をしながら、笑顔いっぱいで遊んでいました。おやつはミルクランドに立ち寄り、ジェラートを楽しみました。キャンプ場に着いた後は、虫探しや大きなハンモックに登ったりしました。夜はキャンドルファイヤーを行い、つるみ保育園の5歳児と交流しました。ファイヤー後は、グループごとに一日のふりかえりを行い、9時過ぎにはみんな布団の中で熟睡していました。
  2日目の朝は、6時にはみんな元気に起床、前夜降っていた雨も上がり、広大なキャンプ場内を元気に走り回る姿が見られました。キャンプ場出発前には、「平和の鐘」を二人一組で平和を願って鳴らしました。キャンプを終え、保育園に戻り、保護者に会えた時の子どもたちの表情もまた笑顔いっぱいでした。

(保育士 深田 博久)








2015年6月11日木曜日

こどものLaQ作品集

YMCA東とつか学童クラブ 屋内遊びご紹介

梅雨に入りました。学童では週2回ほど午後外あそびを実施しています。
雨や風が強い日は実施を見送り、屋内自由あそびに変更します。
LaQもレゴブロックも毎日人気のあるあそびです。

創造力豊かな最近の作品をご紹介します。
さて子どもたちは何を作ったでしょうか。

(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)

  何を作ったのかな? カタツムリ??

  これはガンダムに間違いない!好きだものね

  ダイナミックな作品です!!

  作品が完成してとっても嬉しそう



2015年6月10日水曜日

地域の方々に感謝をこめて

花の日礼拝

    6月8日(月)に花の日礼拝を行い、松江牧師からお話をしていただきました。お話の終わりに、毎月お話をしてもらっていることへの感謝をこめて、子どもたちから花束をプレゼントしました。
  礼拝後は、日頃お世話になっている近隣の方々に感謝の気持ちをこめた手作りのお花をみんなで届けに行きました。お花は当日朝、各家庭から持ち寄ってもらいました。乳児クラスは、そのお花を近隣の方々に届けに行き、幼児クラスはゼリーカップをかわいい花瓶に仕立てて、お花をさして素敵なアレンジメントが出来上がりました。消防署、郵便局、いつも美味しい野菜や果物を園に配達してもらっている八百屋さん、駅向かいの派出所にも届けに行きました。届け先の方々も、子どもたちと握手やハイタッチして触れ合ったりなど、毎年花の日を楽しみにしていると大変喜んでくださいました。

(保育士 時田明日香)







2015年6月2日火曜日

みなとみらいマリノスタウンの芝の上で

ファミリーサッカーフェスティバル

 絶好の晴天に恵まれた5月30日(土)、みなとみらいマリノスタウンで、横浜YMCAの13の保育園の園児と家族が集って、ファミリーサッカーフェスティバルを行いました。東とつか保育園からも30名以上が参加し、全体で約380名が集いました。家族の交わり、保育園間の交流など、サッカーを通じて楽しい時間を過ごすことができたのではと思います。横浜YMCAスポーツ専門学校サッカーコースの学生リーダーが運営を担い、明るく元気に楽しく指導するなど、園児や保護者に好評でした。保護者同士のゲームでは、子どもたち以上に真剣にボールを蹴る、カッコイイ姿が見られました。
 閉会式には、YMCAサッカークラブOBの端戸仁(はなとじん)選手をゲストに迎え、子どもたちに熱いメッセージを届けてくれました。YMCAからは、これからの活躍を願いと感謝を込めて、東とつか保育園の園児とたかつ保育園の園児が代表して花束を渡しました。今回も福島県いわき市の子どもたちを、富士山YMCAキャンプに招待するためのチャリティーイベントとして募金を呼びかけました。皆さまのご協力に感謝いたします。

(報告:保育士 椎野 歩)