食事の一場面から子供たちの成長をお伝えします。
進級してから給食はお盆にセットされたところに座って食べていた ひつじ組でしたが、 今月から果物と副菜は配膳台に並んでいる多めと少なめの量を自分 で見て取って行くようになりました。 まだ多めを取って減らしてくださいと伝えることもありますが、 少なめを選んで「食べたよ」 と話す姿もみられ自信に繋がっています。また「 おかわり何時まで?」と聞きながら「大盛りおかわりください」 と意欲的にお友だちとお話を楽しみながら食べては「お先に」 と言って片づけをする姿もよく見られています。
おやつでも、 多め少なめの量を用意して選べるように置いてありますが、 きりん組やぞう組になると「これは食べれないよ」「 もっと少なくして」 と自分の気持ちを伝えながら減らしてもらった分を食べてみて「 美味しかった」「やっぱりおかわりする」 と味を知って食べようとするなど選択する力がついていることを強 く感じます。
おやつはクラスに関係なく自由に座って食べられることで「 一緒に食べようか」 と交じりながら隣に座ることを喜んでいる姿もあります!
これからも一緒に考えながら、 楽しく食べられるようにしていけたらと思います。