10月25日(土)に保育園職員と元職員のボランティアが集まり、植木屋さんの暖壇さんにも手伝っていただきながら、園庭の整備を行いました。
時折小雨が降る中でしたが、元気に伸びた木の枝を剪定したり、削れてしまって低くなった築山の土を盛り直したり子どもたちが安全に遊べるようにしました。
みんなで土を踏んで固めていきます。
今回のメイン作業は選定した枝を利用しての花壇や畑の柵作り。
ある程度の長さに切りそろえてから地面に支柱の枝を刺し、壁のように枝を入れていきました。
園庭の木の枝を使うことで剪定後のゴミになることも防ぎ、循環できる方法ということで、SDGsの取り組みとしても良い方法を教えていただきました。
栄養たっぷりの土も入れて素敵な畑に変身しました。
どんな野菜や植物を子どもたちと育てようかワクワクしますね。
これからも定期的にメンテナンスを行いながら、身近な自然に触れられる安全で楽しい園庭作りに取り組んで行こうと思います。
(東とつか保育園 保育士 鈴木)