YMCA東とつか保育園 ピンクシャツデーの取り組みのご報告
いよいよ来週の水曜日はピンクシャツデーの当日となります。各フロアでは、ピンク色を使った製作を行っており、当日は自分で作った製作物を身に付けて、過ごそう!と計画しております。
そんなピンクシャツの活動の一つで、ご紹介したいエピソードがあります。
5歳児に「いじめ」に関する絵を描く機会をつくりました。すると、一人ひとりの絵にはいじめに対する深い想いがあり、しっかりと自分の口で絵に込めた想いを話してくれました。この絵と共に一人ひとりの子どもたちの想いを本日の職員ミーティングでシェアしたところ、大人が思っているよりも子どもたちにはしっかりと考えがあることや、今までの活動が積み重なり、みんなの心にピンクの心が浸透していることが分かりました。ピンクシャデーは"ピンクを着る活動"ではなく、"いじめを考える一人ひとりの想いや、心が大切"なのだと改めて考える機会となりました。
後日、5歳児の絵と想いを皆様にもご紹介していけたらと考えています。
来週は、ピンクシャツデー当日を迎えますが、東とつか保育園では、その日だけの行事と捉えるのではなく、日常的な保育の中で意識して過ごすことやピンクの心(想い)を大切にしていきたいと思います!
(YMCA東とつか保育園 ピンクシャツデー担当 島野)