チャリティーラン開催！

 YMCA東とつか保育園　インターナショナル・チャリティーランのご報告

10月15日（土）横浜臨港パークにて、約3年ぶりに横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランが行われました。（インターナショナル・チャリティーランは障がいのある方の活動を支援する活動です。）　今回は2チーム10人の子どもたちがランナーにエントリーしてくれました。

1レース目は5歳児ぞう組の子どもたちで構成された「ゴールドダッシュチーム」が走りました。第1走者からいきなりトップに躍り出て、そのままリードを守り切り1位でゴールしました。続いて2レース目は5歳児ぞう組、4歳児きりん組合同で構成された「ケニアチーム」が登場しました。レースは大逆転でケニアチームが1位に。東とつか保育園始まって以来の2チームとも1位を獲得するという快挙を達成しました。

走り終わった後の子どもたちの声を聞くと、「応援してくれている声が聞こえて嬉しかった」や「このチームで1位になれて嬉しい」と話してくれました。車いすで大会に参加している方を見ると大きな声で応援をしている姿もありました。この横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランが子どもたちの自信になったり、障がいのある方への理解に繋がってくれたんだと感じる場面でした。

　当日はランナーとしての参加や応援等たくさんのご理解とご協力ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　（YMCA東とつか保育園　チャリティーラン担当　大石　白木）