4月から初めての保育園生活がスタートし、もう1ヶ月が経ちましたね。
大好きなお母さんお父さんから離れるのが寂しく泣いてしまうのが懐かしく感じるほど、
にこにこ元気に遊んでいる子どもたち。
今年はほふく室以外にもみどりの部屋やしろの部屋に行き、うさぎ組りす組のお兄さんお
姉さんたちと関わる機会が増え、「かわいいね~!」「これ玩具だよ!どうぞ」「ミルク上
手に飲めているね」と可愛がってもらう姿が沢山あります。
お兄さんお姉さんに沢山可愛がってもらっているからか、みんなが遊んでいる遊びを真似
しようとマットの山に登ってみたり、暑い日に行う水遊びの水を触ってみようと手を伸ば
してみたり、やってみたいと思うきっかけが増えました。
ここの保育園ならではの異年齢で過ごす経験がとても生かされている瞬間だと感じました
子どもたち同士だけではなく、色々な保育者とも関わる
時間があり、外気欲を一緒に楽しんだり、給食を食べる際「美味しいね~!」と気持ちを
共感してもらったり、眠い、抱っこして欲しいという気持ちを受け止めてもらったりと安
心して過ごせるよう保育者との関係性を築いていっています。
これからも子どもたちが安心して自分のやりたい遊びをめいいっぱい楽しめるように関わ
っていきたいと思います。