2018年7月27日金曜日

夏の風物詩(1)花火

 
 例年にない猛暑の夏が続いています。
保育士からの「夏といえば?」の問いかけに、幼児クラスの子どもたちがたくさんの花火の作品を作って応えてくれました。


紙皿を黒い絵の具で塗った後に糊をつけて、キラキラした折り紙を手でちぎって貼って花火を作りました。空に勢いよく打ち上がる様子はスズランテープを付けて表現しています。出来上がった作品は2階から1階に降りる階段の壁面に飾りました。夜空に舞う花火、きれいですね。


まだまだ花火は続きます。

どんどんと空高く飛んでいきます。


猛暑で園庭遊びも厳しい時期、涼しい保育室でこれからも色々なアイディアを出したり、製作を行ったりして暑い夏を乗り切っていきたいと思います。
保育士:大石義明