6月16日に花の日の礼拝を行いました。
色とりどりのお花を見ると、子どもも大人も自然と表情が明るくなり
温かい雰囲気の中で礼拝を行いました。
「お花もみんなも神さまが作ってくださり、
みんなは見守られて大きくなったんだよ。」
と園長先生が話してくれました。
乳児のお友だちも耳を傾けてお話を聞いたり、
時折笑顔で見せるなど楽しんで参加をしていました。
子どもたちは、お花を見て優しく触ったり、
「きれいだね」と保育者やお友だちと話すなど、
みんなが和やかな気持ちになりました。
礼拝後は、幼児のお友だちがお世話になっている方々へ、
ありがとうの気持ちをこめて、紫陽花の制作をして、
一人ひとりの個性あふれる可愛らしい作品が完成しました。
今年は、三年ぶりにコロナが緩和されたので、
日頃から子どもたちを優しく見守り、
気にかけてくださる地域の方々に直接、渡しに行くことが出来ました。
日頃から私たちがのびのびと過ごせているのは、
見守ってくださっている地域の皆さまのおかげです。
これからも神さまの見守りの中、豊かに過ごせますように。
(YMCA東とつか保育園 石井)