YMCA東とつか保育園 おもちつきのご報告
昨年12月26日に幼児クラス(3・4・5歳児)がおもちつき体験をしました。
「おもちのきもち」「14ひきのもちつき」などお餅の絵本を読んだあと、栄養士からお餅に関する話を聞きました。今年も田植えをして収穫したお米を自分たちで脱穀していたり、昨年のおもちつきを覚えていたりと栄養士から「何からお餅ができるのかな?」と聞かれた時には「お米だよ!」「もち米!」と子どもたちから様々な声が聞かれました。
もち米や玄米を観察してみよう…
今年度は感染状況をみながら実際に杵と臼でもち米をつく体験をした幼児クラスの子どもたち。
「よいしょー!」という元気な掛け声と一緒に杵を振り、出来上がった自分たちのお餅を「気持ちいいね」と嬉しそうな、満足そうな顔で感触を楽しんでいました。
午後のおやつでは栄養士が保育室の中にホットプレートを持って来てくれたので五平餅を焼いて食べ、お餅つきの雰囲気を味わった子どもたちでした!
(YMCA東とつか保育園 おもちつき係 挟間・大澤・木内)