2015年6月12日金曜日

富士山の雄大な自然を満喫!

夏キャンプに行って来ました

  6月第一週の週末、20名の5歳児が富士山YMCAで1泊2日のキャンプを行いました。雨の天気予報で出発した今回のキャンプでしたが、幸運にも雨に降られることなく、富士山のほぼ2合目にあたる西臼塚の森で大自然に触れ、遊ぶことが出来ました。富士山YMCAのゴリラリーダーの案内で、噴火口跡を見学したり、鹿などの動物の足跡を探したり、子どもたちはキャンプを通して都会にいては経験できない発見をしながら、笑顔いっぱいで遊んでいました。おやつはミルクランドに立ち寄り、ジェラートを楽しみました。キャンプ場に着いた後は、虫探しや大きなハンモックに登ったりしました。夜はキャンドルファイヤーを行い、つるみ保育園の5歳児と交流しました。ファイヤー後は、グループごとに一日のふりかえりを行い、9時過ぎにはみんな布団の中で熟睡していました。
  2日目の朝は、6時にはみんな元気に起床、前夜降っていた雨も上がり、広大なキャンプ場内を元気に走り回る姿が見られました。キャンプ場出発前には、「平和の鐘」を二人一組で平和を願って鳴らしました。キャンプを終え、保育園に戻り、保護者に会えた時の子どもたちの表情もまた笑顔いっぱいでした。

(保育士 深田 博久)








2015年6月11日木曜日

こどものLaQ作品集

YMCA東とつか学童クラブ 屋内遊びご紹介

梅雨に入りました。学童では週2回ほど午後外あそびを実施しています。
雨や風が強い日は実施を見送り、屋内自由あそびに変更します。
LaQもレゴブロックも毎日人気のあるあそびです。

創造力豊かな最近の作品をご紹介します。
さて子どもたちは何を作ったでしょうか。

(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)

  何を作ったのかな? カタツムリ??

  これはガンダムに間違いない!好きだものね

  ダイナミックな作品です!!

  作品が完成してとっても嬉しそう



2015年6月10日水曜日

地域の方々に感謝をこめて

花の日礼拝

    6月8日(月)に花の日礼拝を行い、松江牧師からお話をしていただきました。お話の終わりに、毎月お話をしてもらっていることへの感謝をこめて、子どもたちから花束をプレゼントしました。
  礼拝後は、日頃お世話になっている近隣の方々に感謝の気持ちをこめた手作りのお花をみんなで届けに行きました。お花は当日朝、各家庭から持ち寄ってもらいました。乳児クラスは、そのお花を近隣の方々に届けに行き、幼児クラスはゼリーカップをかわいい花瓶に仕立てて、お花をさして素敵なアレンジメントが出来上がりました。消防署、郵便局、いつも美味しい野菜や果物を園に配達してもらっている八百屋さん、駅向かいの派出所にも届けに行きました。届け先の方々も、子どもたちと握手やハイタッチして触れ合ったりなど、毎年花の日を楽しみにしていると大変喜んでくださいました。

(保育士 時田明日香)







2015年6月2日火曜日

みなとみらいマリノスタウンの芝の上で

ファミリーサッカーフェスティバル

 絶好の晴天に恵まれた5月30日(土)、みなとみらいマリノスタウンで、横浜YMCAの13の保育園の園児と家族が集って、ファミリーサッカーフェスティバルを行いました。東とつか保育園からも30名以上が参加し、全体で約380名が集いました。家族の交わり、保育園間の交流など、サッカーを通じて楽しい時間を過ごすことができたのではと思います。横浜YMCAスポーツ専門学校サッカーコースの学生リーダーが運営を担い、明るく元気に楽しく指導するなど、園児や保護者に好評でした。保護者同士のゲームでは、子どもたち以上に真剣にボールを蹴る、カッコイイ姿が見られました。
 閉会式には、YMCAサッカークラブOBの端戸仁(はなとじん)選手をゲストに迎え、子どもたちに熱いメッセージを届けてくれました。YMCAからは、これからの活躍を願いと感謝を込めて、東とつか保育園の園児とたかつ保育園の園児が代表して花束を渡しました。今回も福島県いわき市の子どもたちを、富士山YMCAキャンプに招待するためのチャリティーイベントとして募金を呼びかけました。皆さまのご協力に感謝いたします。

(報告:保育士 椎野 歩)







2015年5月23日土曜日

学童ルームを華やかに

YMCA東とつか学童クラブ「あじさい工作」を実施しました

もうすぐ梅雨時になりますが、学童ルームの壁面を賑やかにしようと
子どもたちとリーダー(学童補助指導員)とで色紙であじさいを5/23(金)作りました。

ギザギザはさみを上手に使って、たくさんのピンクや紫色のあじさいが完成しました。
最近は子どもたちが自主的に工作を思いついて、折り紙花束や牛乳パックのアレンジなど
楽しむ姿も見られます。指先が器用になったお友達が増えていきそうです。

(YMCA東とつか学童クラブ 三宅晶子)

小さな折り紙を折り折り

数を揃えて…

糊付け作業をします

時には「リーダー手伝って!」と

時計の下に紫陽花のお花畑の完成です

2015年5月13日水曜日

世界クイズとコップ水体験

YMCA東とつか学童クラブ 「世界一大きな授業」を実施しました

YMCAの学童クラブ全体で、世界の教育に関する簡単なアクティビティを実施しました。
上級生による国旗絵本クイズで盛り上がった後、

「世界のどのくらいの子どもが小学校に通っていないでしょう?」
「小学校に通えない理由にはどんなことがあるでしょう?」
のスライドクイズにチャレンジしました。

後半では、【文字の読み書きができないと・・・どんなことがあるでしょう?】
をテーマに、ネパールの言葉で書かれたシール付水コップの
中身を当てるアクティビティをしました。

高熱のお母さんを救うミッションでしたが、コップの中身は
ネパール語で<殺鼠剤(毒)>食塩水、<熱さまし>砂糖水、<栄養>リンゴ酢水、<水>水
でした。子どもたちは匂いを嗅いだり、実際に飲んでみたり、グループで話し合いをしました。
もしもコップの中身が本当の毒で、気づかないで飲んでしまっていたら・・・
言葉(外国語も)が分かることが身を助けることになると、体験して学びました。

※「世界一大きな授業」は教育の大切さについて考えるイベントです。YMCA各拠点で実施しています。今年、全国では666の学校・グループが参加し、6万8千人が学びます。
http://www.jnne.org/gce/ 


(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)

世界の教育を考えるアクティビティ開始!

みんなの得意な国旗クイズは上級生が担当

高熱のお母さんを救うため、熱さましを当てます

色でわかる?匂いでわかる?

みんなで相談です。

しょっぱい! すっぱい! あまい!の声声声

文字がちゃんと分かることは身を助けること


2015年5月1日金曜日

ケアハウスゆうあいのおじいちゃん おばあちゃんへ鯉のぼり箸袋作り

YMCA東とつか学童クラブ 5月の季節工作をしました

毎月、近隣のケアハウスゆうあい様に季節を感じる工作をお届けしています。
4/28 下校した1年生の協力でたくさんの鯉のぼり箸袋を作りました。
色とりどりに塗られた箸袋はきっと喜ばれるでしょう。

120セットを5/1 ケアハウスゆうあい様にお届けにあがります。
地域の人びととの触れ合いを大切な時間として、交流を継続しています。

(YMCA東とつか学童クラブ指導員 三宅)