20日にイースター礼拝が行われました。
イースターとはイエス・キリストが十字架にかけられ亡くなり、3日目に蘇られたことを記念するキリスト教でも重要な祝日の日のことです。
乳児ぐみさんにとっては今年度初めての礼拝でしたが、小さいお手てを一生懸命組んで、静かに前奏を聞いたり、園長先生のお話に耳を傾けていました。
幼児ぐみさんでは「イースターってなんでしょう?」との問いに「イエス様が生き返った」と答えた子もいました。
3歳児にとっては幼児ぐみさんになって初めての礼拝でしたがお兄さん、お姉さんたちの静かに聞いている姿を見て、自分たちもと静かに参加していました。
礼拝の後はたまごの形をした画用紙にクレヨンやシールで飾り付けをし、オリジナルたまご作りをしました。
コロナウイルスの影響で普段とは違う日々が続いていますが、イエス様に見守られて安心して園で過ごしていけるようにしたいと思います。
おうちで過ごしていらっしゃる方々の上にもイエス様の恵みがありますように…
(YMCA東とつか保育園 イースター礼拝担当 島野・杉﨑)