2016年10月25日火曜日

Yリンピック③大縄・8の字

YMCA東とつか学童クラブ Yリンピックのご報告③

Yリンピックとは、横浜YMCAのアフタースクール(学童クラブ、キッズクラブ)で行うYMCAのオリンピックです。
全クラブが同期間、同種目に挑戦し、記録を競います。

三週目の種目は<大縄・8の字>です。



まずは大縄の中に入るタイミングを掴むところから始めました。

短縄はやったことがあっても、大縄はやったことがないという子もいました。
自分の腕で回す短縄は自分のタイミングで跳ぶことができますが、大縄はそうはいきません。
一定のリズムで回る縄に、自分がタイミングを合わせなくてはうまく跳べません。

何回か繰り返し行いましたが、中に入るタイミングがなかなか掴めずに、1日目は連続跳びの完成形まで到達することができませんでした。



それでも、大縄の楽しさに魅了された子が多く、次の日も「大縄やろう!」とお友だち同士声を掛け合っていました。
大縄が楽しみで、習い事を別日に振り替えてまで参加してくれる子もいました。

2日目は、連続跳びができる子たちを“選抜メンバー”として、8の字にチャレンジし、何回跳べるか記録更新を目指しました。
惜しくも選抜メンバーに選ばれなかった子たちは、選抜入りができるよう別の大縄で特訓をしました。

・縄の真ん中が一番低くて跳びやすい
・端っこの位置で跳んでしまうと次の人が入りにくい
・縄を持っている人のとなりで待つ
・縄が地面についた瞬間に走り出す

この4つのコツを伝えると、みるみる上達していきました。



そして最終日、2日目に選抜入りできなかった子たちも、連続跳びができるようになっていて、練習の成果が見事に発揮されました。

初めてチャレンジしたときの倍くらい跳べるようになっていて、短期間でこんなに上達できたことに指導員たちも驚きです。



東とつか学童クラブの良いところは、誰かがミスをしても、誰一人としてその子を責めたりしないところです。
リーダーがはじめに「ミスをしても責めない」とおやくそくをしたわけではありません。
そればかりか、自然と「がんばれ!」や「すごい!できるようになったね!」と励ましの声が上がります。

他のクラブの記録を上回ることはできませんでしたが、そんなみんなの良いところを再発見することができ、何よりです。

チャレンジ期間が終わっても「大縄やろう!」という声が聞こえてきます。
公園での楽しみがまた一つ増えたようです。

(YMCA東とつか学童クラブ 渋谷 萌子)