YMCA東とつか学童クラブ:活動プログラムのご報告
11月20日は「世界子どもの日」でした。
「世界子どもの日」とは、世界の子どもたちが一つになって、子どもの権利のために行動する日です。多くの子どもたちが、世界にメッセージを発信しています。
東とつか学童では、SDGs学習でも触れてきた世界の子どもたちの現状について説明をしました。
子どもたちと一緒に、今一番心配なこと・世界のトップに対策してほしいこと・自分の発言に影響力があるかなど、これからの世界について討論しました。
子どもたちは、コロナや学校の授業内容に不安に感じ、世界の大人(政府など)に、正しい判断(対策)をしてほしいと考えていました。
最後に子どもたちには、自分の意見(思い)を発信することの大切さを伝え、これからの世界がどんな世界になってほしいかなどのメッセージを書きました。
子どもたちの声が少しでも多くの人に届き、子どもたちが生きていく未来が平和であることを願います。
(YMCA東とつか学童クラブ 駒井雄一)