YMCA東とつか学童クラブ：活動プログラムのご報告
10月に入り少しずつ肌寒い季節となりましたが、子どもたちは元気いっぱいです。
学童クラブでは、第2回実験クラブを開催しました。
今回の実験は、スーパーボールづくりです。
スーパーボールは、以前に作ったスライムと手順が似ているので、スライムを作ったことのあるお友だちは、サクサクと作業を進めていました。一年生のお友だちもスライム作りの経験を活かして頑張りました。
スーパーボールの作り方は、水と食塩を混ぜて飽和食塩水を作り、PVA洗濯のりと絵の具を加えて割りばしでよく混ぜ合わせます。割りばしに絡みついた塊を取り出して、水分をよくとり、形を整えたら完成です。
こどもたちは、自分で作ったスーパーボールで楽しそうに遊んでいました。不規則に弾むスーパーボール追いかける姿は微笑ましく感じます。
これからも、プログラムを通して、科学に触れる時間を大切に過ごしていきたいと思います。
(YMCA東とつか学童クラブ 駒井雄一)