お世話になっている卒園児のおじいちゃんの畑で幼児組がお芋ほりをしてきました。
空は秋晴れ、足元は長靴、手にはビニール袋を持って「いっぱい掘るぞー」と元気よく出発していきました。
行くときには空っぽだったビニール袋も帰りはたくさんのお芋が… 重そうにしながらもどこか嬉しそうな、満足そうな表情の子どもたちでした。
次の日には早速「天ぷらにしたよ」「今日食べるんだ」と次々に教えてくれました。
神様が作ってくださった自然、その恵みに感謝ですね。
18日、19日には収穫感謝礼拝、クッキングを予定しています。乳児さんも野菜に触れたり、大きいお鍋でひっつみ汁を作ったりとみんなで秋の恵みに感謝する時を持ちたいと思っています。
(YMCA東とつか保育園 保育士 池田)