YMCA東とつか学童クラブ:日常保育の様子
東日本大震災から10年が経過しました。
子どもたちには、3月に入ってから、帰りの会で平和(災害・戦争など)について伝える時間を設けています。
今日は、子どもたちが登所してから、落ち着いたタイミングで黙とうをささげました。いつもは賑やかな学童ですが、みんなで心を静かにしました。
全学年が揃ったところで、「戦争の悲惨さ」「それぞれが思う平和」について、話し合いました。
子どもたちが考える平和として、「いじめがない」「危ない物がない」「コロナがなくなる」などが挙がっています。
子どもたちも、色々な平和について考えられる貴重なとなりました。
これからも、プログラムを通してそれぞれの思いを大切に過ごしていきたいと思います。
(YMCA東とつか学童クラブ 駒井雄一)