子どもたちは、分散登校が続く中、学童でお友だちと一緒に楽しく過ごしています。
今回は、線香花火工作を実施しました。
予定表をみた子どもたちは、「火つけるの?」「僕のが最後まで残る!」と興味深々です。
火は使っていませんが、画用紙とビニールテープ、キラキラのレースを使って見事に花火を表現していました。
レースに竹串を繋げて、画用紙とビニールテープで作った筒から、花火が出る仕組みを作っています。
子どもたちは、自分の手の中でいつまでも消えない花火を嬉しそうに眺めていました。
これからもプログラムを通して、子どもたちが笑顔になれる時間を大切に過ごしたいと思います。
(YMCA東とつか学童クラブ 駒井雄一)