YMCA東とつか学童クラブ：季節プログラムのご報告
5月9日は、母の日でした。いつもお世話になっているお母さんに感謝を伝える日です。
今年は、いつもお世話になっているお母さんのためにカーネーションの置物を製作しました。
1914年に正式に「母の日」が制定されました。この背景には、アンナ・ジャービスの働きかけがあったと言われています。アンナは亡き母の追悼の会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。これが「母の日」の起源と言われており、カーネーションが母の日のシンボルとして認識されました。
紙皿の縁を切り取り、ストローに巻き付けてお花を作りました。少しずつ巻き付けた紙皿を広げて、キレイな花びらを表現することができました。
手順が多く、苦戦しているお友だちもいましたが、お母さんの顔を想い浮かべながら最後まで頑張っている姿は、微笑ましく感じます。
子どもたちと一緒に、相手を思う気持ちを大切に過ごしていたいと思います。
これからも、日頃から感謝の気持ちや自分の想いを伝えられる学童クラブを目指していきます。
(YMCA東とつか学童クラブ 駒井雄一)